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メンズエステと聞いてどう反応しますか?

メンズエステという言葉に対してどのような感情を抱くかでは世代間格差が相当あります。
もちろん抵抗なく受け入れるのがより若い世代。

メンズエステを是非ご利用ください。

「男がエステなんてとんでもない」と女々しさを感じるのは昭和またはそれ以前に生まれた世代ではないでしょうか。

人間は知らず知らずのうちに社会に漂うムードに影響されて生きています。



ここで言うムードとは社会規範や社会倫理などを踏まえた「ゆるい」大衆の合意または総意、とします。

特に20歳までに受けた影響はその後の価値観に大きな役割を果たします。メンズエステで男が肌を整え、爪を整え、ムダ毛を処理し、というのは男の軟弱化だと思う方たちは間違いなく明治の富国強兵や近代国家に伴う軍国主義の影響下にあると言えます。


もうちょっと歴史を遡れば、武家文化の影響下にあるとも言えるでしょう。「男が容姿にあれこれかまけているようでは…」と批判する前に、日本中世の貴族を思い出してください。



今川義元のエピソードでも有名なように、武将が化粧をして戦に臨むことは珍しくなかった時代もあったのです。

公家など公達の化粧もごくごく普通のことでした。


源氏物語の光源氏も明治の気風から見れば、とんでもなくよなっとした男性らしからぬ男性でした。つまり、歴史は繰り返すのです。

名称こを違え、メンズエステに通じる「男性の身だしなみ」重視の文化は昔から存在していました。
「無骨で飾らない、雄々しい」イメージから「美しく、優しい」イメージに男性の理想像が回帰しつつあるのです。

男女を問わず、「らしさ」とか「~べき」像は時間とともに変化するものです。